カンナ 京都の霊前 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 259
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061828223

感想・レビュー・書評

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  • か、完結したの?かな??
    シリーズ早分かりって感じ。




    ていうか東大には史学科なんてないんだけど…仮にも実在する学校だし、一度間違えてんだからそれくらい調べてくれよー「歴史文化学科のことをわかりやすく言い換えたんだね☆」みたいな好意的な解釈できないよorz
    せっかく好きなのに、これまでの考察も裏付け適当だったんじゃないかと思ってちょっと幻滅してしまった。作者じゃなくても誰か気付かなかったのかな…悲しいよー

  • カンナシリーズ最終巻ということだが、いささか拍子抜けというか・・・忍び同士の戦いもなんだか・・・で、蘇我親子の謎?!についても、とても興味深いのに真実味が薄れてしまう感がしてしまう。
    毒草師も少し登場するし、ラストではタタルさんと同級生の兄も登場して新たなシリーズの予感。
    高田ワールドは大好きなので、期待したい。

  • カンナシリーズ最終巻。聖徳太子と存在を消された天皇…ラストなんだけど、たいていが曖昧な感じで終わってる…「毒草師」とリンクしてたり、蘊蓄部分は面白いけど。文章も昔のがよかったなあ

  • カンナシリーズ完結編。
    蘊蓄にもついて行けず、物語の終結のさせ方にもついて行けず。
    今になって、現実味の無い話だなぁと、ふと思った。

  • カンナ・シリーズも、この巻でいよいよ完結です。
    隠された歴史と忍者アクションと、これまでの作者とは違った作品を描こうとした心意気は評価しますが、内容的には古くさい感じで、かなり残念なものでした。

著者プロフィール




「2023年 『江ノ島奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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