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- Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061830790
感想・レビュー・書評
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ジャンルはなんだろう……暗号小説? 推理もせなあかんしなぁ。変な小説。悪い意味じゃなく
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中学の頃に読んだのが最初。歴史が好きだったので、隠された歴史というのも魅力的だった。
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ちょっと前の小説だけど、やっと読んだ。いま現在を舞台にした小説だと携帯がなかったりすることで違和感を感じるけどこれは大丈夫。ほとんどの部分が明治時代。
柿本人麻呂や万葉集などについて教養小説にもなる暗号小説。ずっと残っていく名作だと思う。 -
最初に読んだのは中二の時だったかなwwwなんか現代人の主人公が折口信夫(大正-昭和期の国学者)の精神に入り込んで、柿本人麻呂と猿丸太夫の謎を解く、という、今思えばものすごいトンミス。でも、いろはうたや有名な「奥山に〜」の歌を暗号として読み解いたり、それらしい文献を並べたりしてあって、子供だったオイラはめっちゃ興奮したもんです。その分、一応出てくる殺人事件が取ってつけたように浮いてますけど^^;
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別途書きます。