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- Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061851078
感想・レビュー・書評
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ここからが、なかなか小説ではお目にかかれない時代となるのではないか?
史記も前漢の武帝までだし。
三国志の時代はともかく、王莽の新や後漢の話は興味深かった。
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項羽と劉邦のところはかなりハマリました。そこのところだけ後で読み返したりするくらい、私はエンジョイいたしました。
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武帝の黄金期を中心に後漢末までを描いた巻で司馬遷が登場する巻です。個人的には『史記』が好きなのでここがクライマックスです。この時代以降は興味があったり、なかったりです。
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表紙の女性綺麗ですね。誰でしょうか…。漢の悪党王莽がはじける巻です。結構間抜けなおっさんなので個人的に好きです。