- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061855977
感想・レビュー・書評
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3巻では終君が覚醒です。が、兄の威厳があるらしいけど・・・どこに行ったんでしょうねw(終君は余君に負けたと私は思いますw)
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4兄弟の三男終くんが大活躍です。当時小学生の私にはヒーローに見えましたとも。大好きでした(笑)。
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小学生の頃に読み始めた本。
四兄弟が主人公で舞台は日本からになります。
「ハチャメチャ痛快アクションSF」だと私は思っています。四兄弟の暴れっぷりが爽快です。 -
<あらすじ 裏表紙から抜粋><BR>
凄まじい超能力を持つ竜堂四兄弟に安息の日は訪れないのか。黒い権力者たちは「竜」の出現に驚く大衆を煽って野望をむきだしにする。そして美貌とプライドを炎に焼かれたレディLの復讐心。最強の敵の登場!追い詰められた兄弟の中でも三男坊・終の怒りは激しい――ノベルス界空前の人気シリーズ、強烈第3弾!<BR>
</あらすじ><BR>
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面白いんですよねこのシリーズ。面白いしか最近言ってないような気もしますけれども、だって面白いんだもんしょうがない。竜堂四兄弟の名前は始(23歳:責任感ある竜堂家の家長。)、続(19歳:上品な物腰の美青年)、終(15歳:好戦的なヤンチャ坊主)、余(13歳:潜在的超能力は最大)。美貌の続兄さんがわたしは好き…笑。余くんもおっとりとしたいい子でかわいいですよ。
なんていうんだろうなあ…社会風刺小説だと聞きますが、わたしもその通りだと…。あーうん、実際こうなんだろうなあという思いで楽しみながら(いいのか?)読んでいます。超能力とか大好きですし(笑)、色々と面白いです。
陳腐な感想ですけど。笑 -
エスカレートする嫌がらせ。プライドの高い人たちは、自分の愚かさや非力さを認めず他に転嫁しがち。ついに好戦的な三男・終くんの覚醒。竜堂家を狙うのは権力を持ったおっちゃんやおじさんだけじゃなかった。悪役がテンプレでワンパでしょうもない正義感を振り翳して、相手する竜堂家も大変。特に始兄さんが。自衛官の水池さん、警察官の虹川さん、ジャーナリストの蜃海さん登場。このおっちゃんら3人。いい味だしてるんだ。すっとぼけてて。顔合わせ程度にしか出てきていないけど、この後の絡みが楽しみだ。
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とうとう学園に魔の手が。そして今回変身するのは三男、終。
しかしいつもながら彼らの置かれる状況は、社会的に抹殺されてしかるべきなのに、屁とも感じていないな。それが痛快で面白いのだが。 -
【77】
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メモ代わり。
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2010/6/4読了。