金の砂漠王 (講談社X文庫 90-9 ティーンズハート アナトゥール星伝)
- 講談社 (1990年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061905177
感想・レビュー・書評
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当時、学生だった私がハマっていた本。
異世界に行ってしまう女の子が金髪イケメンと出会う。しかも、特別な存在で、いたるところのイケメンが絡んでくる。--という私にとって初めての異世界ものだったような気がする。
題名が毎回素敵で、次はどんな題名なんだろうと、それだけで毎回ドキドキしたのを覚えています。絵はあんまり…という感じですが、ファンタジー初心者には向いているんじゃないかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きゃぁーと。マルタさんリタさんと同じくミーハー心で読み終わりした。
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アナトゥール星伝1作目。
15年続いて現在完結。
昔大好きだった作品で、大人になってから最終巻まで購入。
昔のように純粋に楽しむことは出来なくなったが、それでも世界観などやはりおもしろいと思う。
小中学生に読んでもらいたい作品。 -
略して金バ。 銀メシと一緒にどうぞ。 このシリーズは一度読むと止まらなくなります。
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とても長く続いている、大好きなシリーズ。普通の女子高生のはずだった主人公が、異世界へ行ってしまって・・・。<br>
学ぶことがたくさんある本。 -
気がついたら知らない世界へ。一冊の本からはじまった、異世界冒険ファンタジー。
全20冊。本当に長かった…。
絵はあんまり好きじゃないけど、王子大好きだー!! -
折原みとの長編ファンタジー一冊目。
主人公は、学校をサボり図書館で一冊の本と出合う。
そして、アナトゥールという世界へと飛ばされてしまう・・・
戦争・人権・人種・紛争などいろいろなテーマがこのシリーズでは描かれている。