はりねずみのルーチカ フェリエの国の新しい年 (わくわくライブラリー)

  • 講談社
4.11
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本棚登録 : 77
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061957930

作品紹介・あらすじ

「はりねずみのルーチカ」シリーズ8冊目は、新年のお祭りです!

ルーチカたちは、年末のおおそうじや、新年のかざりつけ、お料理づくりを楽しみます。

一年の終わりは、自分の一年をふりかえるときでもあります。フェリエの国のみんなは、すべてのいきものの運命が書かれている「運命の書」のことを知り、自分らしく生きることをかんがえます。

読むとあたたかい気持ちになる人気童話。

感想・レビュー・書評

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  •  ルクプルはちょっとお姉さんなんでしょうかね。
     一緒に冒険に行かないで、留守を守ってることが多いし。

     今回の話、オチは想像してたとおりだったけど、そこに行きつくまでの冒険が、何か取って付けたような感じというか、繋がってないというか。
     何でこの冒険をくっ付けちゃったんだろうなぁ、て感じがする。

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。児童書に、 「ソラタとヒナタ」シリーズ(絵・くまあやこ)、「はりねずみのルーチカ」シリーズ「りりかさんのぬいぐるみ診療所」シリーズ(ともに絵・北見葉胡)(いずれも講談社)、 『とびらの向こうに』(絵・みやこしあきこ/岩崎書店)など。 絵本に、『はるねこ』(絵・松成真理子)、『はこちゃん』(絵・江頭路子)、プラネタリウム番組にもなった『星うさぎと月のふね』(絵・田中鮎子)(以上、講談社)などがある。

「2023年 『はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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