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- Amazon.co.jp ・本 (486ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061976078
作品紹介・あらすじ
教会史上、正典につぐ地位を占めてきた諸文書。古代キリスト教会で評価の高かった「十二使徒の教訓」、黙示文学の形式で書かれた「ヘルマスの牧者」の他、「バルナバの手紙」「クレメンスの手紙」「イグナティオスの手紙」「ポリュカルポスの殉教」など十篇を学問的に原典から訳した、新約聖書の世界の全体像を把握するために必読の書。
感想・レビュー・書評
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十二使徒の教訓(佐竹明訳)◆バルナバの手紙(佐竹明訳)◆クレメンスの手紙(小河陽訳)◆イグナテイオスの手紙(八木誠一訳)◆ポリュカルポスの手紙(田川建三訳)◆ポリュカルポスの殉教(田川建三訳)◆パピアスの断片(佐竹明訳)◆ディオグネートスへの手紙(佐竹明訳)◆ヘルマスの牧者(荒井献訳)
解説;荒井献
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