- Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062003957
感想・レビュー・書評
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影絵がきれい。これ今はDVDで観れるんですね。今度、機会があったらみてみたい。きっと素敵だろうな。内容が内容だからな。人に我が身を捧げる人生というテーマ。
物語は、宮沢賢治のものをベースにした抜粋版。でも、子どもが読むには、この程度がいいかもしれませんね。原作の雰囲気は損なわれていません。 -
改めてこの絵本を読み、涙が止まりませんでした。藤城さんの絵と内容がとてもマッチしておりすばらしいです。物語の臨場感が増大するというか・・・・本当に大切にしたい1冊です。
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文と画に違和感がない、どっちも大好き。
「よだかの星」とか作ってくれないものだろうか。 -
文章も原文より平易に書かれており、ある程度小さな子供でも理解できるようになっている。藤城清治さんの挿絵もすごくきれいで、幻想的な雰囲気をより強く感じることができる。最高の絵本だと思う。
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宮沢賢治の童話を初めて読み聞かせたのがこの本だったので、
まだ幼かった娘には少し、重い内容だったかと・・ -
この本は、とても切なくなるお話で、よるとか一人ではあまり読みたくない本です。
病んでいるときはもっと病んでしまいそうです。 -
銀河鉄道の夜っていろんな形で表されてるけど、
藤城さんとのコンビが一番合ってると思うんだ。
宮澤賢治って、、、美しさ全開ってイメージじゃない。 -
もともと藤城清治さんの作品が好きということもありますが、
幻想的で美しい本の1冊だと思います。
宮沢賢治作品は文章か朗読でしか受け付けないのですが、この本は棚に飾るように置いているほどのお気に入りです。 -
この毒がある世界。 好きです。