銀河鉄道の夜

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 525
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062003957

感想・レビュー・書評

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  • 学校の図書館でみつけた。銀河鉄道の話は有名やったけど、ちゃんと読んだことなかった。影絵?ちゃんと、この物語の世界と、融合してる。

  • こういう風に考えて生きていないとね。

  • ぼくの大好きな童話の一つであるこの作品。他の宮沢賢治の作品も詩も大好きです☆

  • 佑香が子供に与えた最初の宮沢賢治。佑香の一番好きな絵本です。心の透き通った輝きが見える本だと思います。

  • 藤城さんの影絵は小さい頃から大好きです!!あの何色にも見える不思議な色と見ていて心が和む優しい絵は本当に素敵ですvv
    お話も有名だし♪ちなみにきみぃはこの本にサインもしてもらいましたッ!!いつか藤城さんの絵画を自分で買うのが夢なんですvv頑張るぞ〜。

  • 大好きな藤城清治さんの影絵が綺麗すぎて銀河を思う。物語は悲しくて切ないなぁ。久石譲のサントラも聴いてみたい。ああ、ジョバンニ。

  • お話はさることながら、藤城 清治さんの夢あふれる挿絵が好きです。

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  • 絵がきれい。お話も少し悲しいけれど、好き。

  • この絵本は影絵ちっくで見てるだけで銀河を渡ってる気分になる。

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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