幼児期には2度チャンスがある

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著者 : 相良敦子
  • 講談社 (1999年12月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062079693

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幼児期には2度チャンスがあるの感想・レビュー・書評

  • 「幼児期には2度チャンスがある 」相良敦子著 7/100
    モンテッソーリ教育に基づき、幼児期の教育の重要性を書いた本。
    幼児期は前期 0歳〜3歳 後期 3歳〜6歳にわけられる。
    前期で 生涯の土台を作り
    後期で
    「自分で考えて行動し」
    「自分で選び」
    「選んだことを集中してやりとげる」
    力を身につける。
    前期で身につかなくても後期で挽回できるそうだ。
    その教育効果は小学校高学年にでるという。
    今まさに後半の年齢の娘と一緒に実践できそうな事があったので楽しんでやってみたいです。

  • 名著。モンテッソーリ教育がよくわかる。発達障害の研究があまりすすんでない頃の本だと思うが、今の教育に通ずる部分は多い。幼児教育に携わる人、小学校教育に携わる人、父母に是非読んでもらいたい。一歳から六歳の子育てで悩んでる人は9章、10章だけでも読む価値あり。

  • 自分の中で、癒しが起こります。
    大人になっても、チャンスがー

  • 3才までにうまく成長できずにきてしまった落ち着きのない子、おとなしすぎてやる気のない子などが子供本来の伸びやかさを取り戻すチャンスが幼児期にあるという実例を前半に、さかきばら事件の子の問題の読み解きも。自主的に繰り返し手仕事などに集中することが子供の成長に欠かせないと説くモンテッソーリ教育ですが、後半のそのとおりに育つ子の例は、子供の無駄に思えるお仕事について、どういう点を遮ってはいけなくて、どう支えていけばいいのかという参考になりました。

  • 「お母さん、ひとりでするのを手伝ってね!」より、読みやすく、分かりやすかった。

    でも、なんだか「いい子」「いい事例」が出すぎてて、
    どうしても子育て中の自分の子と比べてしまったり、
    自分の育てられ方と比べてしまったりして、
    読みながらモヤモヤしてしまった。

    「~ひとりでするのを~」の方が、読んでいて幸せな気持ちになれた。

    幼児期の教育は大切だけど、そうやればいいとわかったけれど、
    でも、そう育ててもらえなくて、自分の気持ちのケアだけでいっぱいいっぱいのお母さんには
    時期尚早の本、ということかな。

  • モンテッソーリ教育についてかかれた本です。
    集中力のある子に育って欲しいなぁとおもいながら、どうしたらそれが達成できるかを
    探すために手に取った本です。

    文章は平易なんですが、こどものとある状態の説明や問題点の分析という展開のあとに、
    じゃあ、どういうことをすればいいのかしら・・・・
    というのが、全体の構成的にわかりやすい部分に配置されていないため、
    『じゃあ、『こうすればいい』がいつでてくるねん』と、ずぅぅっとつっこみをいれながら
    読んでました。(単にわたしの読解力がないからかしら??)

    ゆとり教育やキレる子どもたち。そんな時代の中、モンテッソーリ教育は
    こどもの『ゆがみ』を『まっすぐ』に修正しますよ〜ということを紹介した本です。

    単に遊んでるだけではあかん!!
    こどもにいろんな『自分をつくる仕事』
    (わたしは完成目標があるような達成感のある遊びのことだと解釈しました)
    を体験してこそ、真の成長がある・・・ということを説いた本。


    子どもによい体験とは

     自分で深い充実感を感じる体験
     自信を味わうまで活動をやりとげるような体験

    子どもによい体験の流れ

     自由選択→繰り返し→集中→達成感・充実感(【活動の周期】)

    こどもの反抗期にイライラしないためには こどもにある「秩序感」を理解する。

     秩序感とは子供が「順序・場所・所有物・習慣」などをいつも同じように厳格に守る感受性のこと。
     それが少しでも狂うと不安定になり激しく泣いて抵抗する。0歳から現れて3歳を過ぎると秩序感は次第にうすれていく。

     これを理解しておけば、こどもが抵抗してイライラしたり、頭ごなしに怒鳴って親の権威発令という行動につながりにくい。

    私が思ったこと

     小さいときから食事のしつけ(さいごまで座って食べる)だけはしっかりとやってきたつもりで、
     この本の中でも、食事のしつけや排泄、お着替えなどの日常的な習慣を大事にすることはよいことであると
     再確認できてよかった。

     いろんな方々と出会ってきましたが、ママの中にはこの日常習慣をないがしろにして、
     家の中では『歩き食べOK』であったりするのを見かけると、結局こどもは外にでたときに
     外でも『歩き食べ』をする。で、ママはそこではじめてこどもを叱ることになるのですが、
     家の中でできないものは外でもできないのです。

     でも、このしつけ方ってほんと難しい。
     『叱らずに育てる』(結果的に『しつけをしない』)というのを勘違いしている人もいるし、

     (↑これは外遊び時はさほど問題ないのだが、お宅訪問、もしくはおうちに呼んだときに
       問題がいっぱいでてくる・・・(汗))

     でも、しつけなきゃしつけなきゃ・・・なーんて思ってると
     疲れてくると『ガミガミ』母さんになる傾向が・・・^^:

    以下引用

      日常生活の中で、子供が内面から駆り立てられて「やりたい」とは言うものの、完全には行えないところを、自分で考えて秩序立ててより完璧にできるように援助することです。そして、その援助のしかたは、ただできるようにするのではなく、自分で考えて実行できるようにするのです。
      そのためには、第8章でも説明したように、その行動だけを取り出して、順序だてて、ゆっくり見せます。子どもに見せる前に自分がまず、「最初にここをもって・・・・次はここを押さえて・・・次はこう動かして・・・・」とやってみる必要があります。つまり、その行為の要素を分析して、考えながらでなければ提示はできません。
      大人が考えながらやっているのを見ているこどもは「なるほど、そうやって次には・・・・」と頭を働かせているのです。そして... 続きを読む

  • ところどころ怖くなる部分がありました。

  • ぉ子持ちのお方にもいいかなぁ

  • 少年犯罪についてや、学級崩壊などにも触れた本。その改善点も。

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