- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062096454
感想・レビュー・書評
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読み終わった後に、無性にタマネギが生で食べたくなった。
きっと辛いのだろうが、私の中でのタマネギは今や、「甘い」。
それほど、この小説の中の描写がすごかったのだろうと思うと
さすがルイス・サッカー氏だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み始めたら止められなくなって、中学生の夏休みに、一晩で読んだ。
これ以上におもしろい児童文学はないとおもう。
たまねぎはきらいだけどね^q^ -
【配架場所】 図書館1F 933.7/SUC
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中学生のときに読んだ本
因果関係とか、おもしろかった。映画もなかなか。 -
懐かしいぞ! 読んだの小学生の時かな? また読み返そう。
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完ッ璧だ!
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いやー、面白かった!!
無実の罪で砂漠の真ん中の少年院に
服役することになったついていない少年、スタンリー。
毎日毎日「穴」を掘り続ける彼が、院で出会った少年の行方を追い、
脱出を図る・・・2人の結末は???
過去と現在がリンクして。
ある食材がキーポイント。ありがたや。
結末も良い。
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まだ読んでない
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面白すぎる!映画化されたけど絶対本のほうがいい。
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先祖代々ついてない遺伝子を受け継いでしまった男の子が運が悪くて少年院に行くことになってしまいます。その少年院では毎日一日中穴を掘らされます。なぜ?最後にすべての複線がつながって思わずひざをたたいてしまいます。児童書ですが、大人が読んでも楽しいです。