グレイヴディッガー

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 473
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062113564

感想・レビュー・書評

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  • 設定に無理があってなかなかのめり込めないけれど、良くできたストーリーには納得の星4つです。

  • 読友さんのオススメにより図書館から借りてきました。
    スピーディな展開で面白いのだか。。。。
    犯人も予想どおりかな。。
    それよりも、かなり低い確率であるはずの骨髄のHLA型が合致する人間が血縁者でもないのに三人もいて、そのうち二人が骨髄性白血病を発病というあり得ない設定にシラケてしまった。。(;´∀`)
    紹介者の方に申し訳ない。。(;´∀`)

  • いつものごとく、キャラクターが魅力的!
    だけど、ちょっと長かったか、中だるみ箇所もあり。
    でも面白い!

  • 疾走感がいい。一気に読み終えた。

  • 後味、よかった。
    主人公に幸あれ。

  • #読了。都内で大量殺人事件が。小悪党の八神はその死体を発見してしまう。生き方を改めるために「骨髄提供」をしようとしていた矢先に、警察と謎の集団に追いまわされるが、病院にたどり着けるのか。中世カルト、公安警察などが絡み合う中、真相は?

  • 図書館にて。

  • 13階段で賞をとった次の作品とのこと。おもしろかった!登場人物設定がおもしろいし、展開も実在する地名・場所が出てきて楽しい。おすすめです。

  •  映画を見るようにぐいぐい読んだ。殺し方は残忍だけど、「ジェノサイド」よりはまし。登場人物が多いけど、ややこしくないし、読みやすい。ラスト、少し怖いけど。

  • 猟奇殺人のなぞの部分は面白かった。ただ、八神の逃走劇がなんだかな~ ありきたりというか、無理やり逃げ回っているというか、必要かな~って思ってしまった。なんかしっくりこなかった。
    西川刑事、使い捨てでかわいそ(^_^;)

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著者プロフィール

1964年生まれ。2001年に『13階段』で第47回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。著書に『幽霊人命救助隊』、『夢のカルテ』(阪上仁志との共著)など。2011年、『ジェノサイド』で第2回山田風太郎賞を受賞。自著のドラマ化『6時間後に君は死ぬ』では脚本・監督も務めた。

「2012年 『グレイヴディッガー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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