悪戯王子と猫の物語

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 314
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (86ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062115810

感想・レビュー・書評

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  • これほしいんだけど・・・
    文庫じゃなくてハードカバーで。

    なかなか新品のハードカバーに出会えないので、ぼちぼち取り寄せを検討中。

    絵本好きで、森さん好きにはたまらない一冊。

  • すごく楽しめる。

  • 文章と絵のインパクトがすごい。読んでみて世界観にほれ込みましたw

  • 気にならないワケが無い、猫絡み。絶対欲しい!

  • 絵本。
    というか、絵つきの掌小説集といった気がする。
    文章を書いているのは森博嗣氏ですが、絵は奥様のささきすばるさんが。
    文章もいいけど、絵も凄い。
    女の人の絵とは思えない。

  • こんな作家になりたい!

  • 綺麗な絵本。みゃ−みゃー 〜(^・ェ・)ヘ (((○

  • 060514・借

  • オムニバス小説と言っていいのかしらん。
    夢の中の出来事のような不思議な雰囲気が漂う連作集。
    絵本みたいだけど、子供向きではありません。たぶん。

  • 初めてさいごまで読めた森博嗣さん。スカイクロラはずーっと前に読んだんだけれど、光景の想像がなかなかできなくって諦めたんだけど、この本は、とても読みやすくって、面白い内容のものが多かったです。ねこが生まれ変わる話のがとても好きです、言葉が優しいです。この話に限って泣きました。絵もとても合ってます

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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