人生の100のリスト

  • 講談社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062122702

感想・レビュー・書評

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  • 本に文章の美しさとかストーリーとか、そういうものを求めなくなってきた。ヘッセやケルアックの素晴らしさは必死で自分への道を探していること、自分の内面へ旅していることなんだと思う。その点はこの人も同じなんです。世の中には様々な価値観があり、どれが正しいかなんてわからない。自分がどれを選ぶかということが人生をつくっていく。この人達のように激しくなくとも、穏やかに模索していきたいと思ってます。

  • 自分の世界とかけ離れた生活を送っている人の本を読みたかった。
    法律とか秩序とか人の目とか関係なくなると、ここまで色んな事が出来るんだ。と思った。
    自分はまだまだだ。
    ここまでやりたい放題する度胸はないし、今のところそのつもりは無いけれど、こういう人生もあるんだな。と…。
    何だか未知の世界を垣間見られて楽しかった。

  • 何がしたいんだろう。

    迷ったら、ここに戻る。

    自分だけのガイドブックをつくろう!!

  • 2007年ナンバー1です!

    これだけ言う!

  • やりたいことを100コ書いてみよう。そうすると、自分がどういう風に生きていきたいのかがわかり、今後のストーリーが描ける。なおかつ、言葉にして書いたことは大体が実現するものだ、という話。

    著者であり、J-WAVEのパーソナリティも務めるロバートハリス氏自身の100のリストと、実現した夢についてのエピソードが豊富な写真で紹介されています。

    このエピソードが人間味にあふれていて、読み物としてもフツーに楽しめます。

    いざやりたいことを100コ書こうとしてみると、本当に大変です。まさに自分との対話になり、必然的に自分は何者か、何のために生きているのか考えさせられることになります。

    この本を読みながら目標を書けば、ロバートハリス氏の奔放な生き方に刺激されて、今まで思いつかなかった夢が思いつくことと思います。

  • 人生を自由気ままに満喫してる人。
    オリジナルの100のリストを作成したくなる!

  • 好きなんです。

  • 自分の人生でやりたいことを100個あげる。
    2,30個はすぐに思いついても100個となると・・・。
    イマジネーションを膨らませ、
    やりたいことを書き出す作業はかなりおもろいかも。
    時間かけても100個あげてみます。

  • 小学生の時の初恋の人が読書家だったので、負けじと読んでた影響か、今でもちょっとした時間あると、トイレとかお風呂でも、何か読んでいたいです!
    きっと活字中毒にかかっているんでしょう!
    数年前は、赤川次郎とか西村京太郎とか読みやすい推理小説を中心に読んでて少しはビジネス書でも読んだらって言われていましたが、最近は小説は全く読まなくなりました!
    最近は、ビジネス書やノンフィクションもの、自己啓発、ハウツーものが多いですね!
    講演会やテレビ、本を読んでて情報が入ってきたものを関連付けて何冊か読んでいくというパターンがよくありますね!
    昔から、なんか知りたいと思ったら、本屋に行く習慣がありましたが、最近は調べ事はネットの方が早いのでそうしています!
    後は、本屋にぶらっと入って、気になった本を読みますね!
    アマゾンとかで注文したらいいんでしょうが、やっぱ本屋に行くのが好きですね♪
    本とも、いい出逢いしたいといつも感じています!
    今回は、100万人の英語で有名だった、J・B・ハリスの息子さん、ロバート・ハリスの人生100のリストです!
    19歳の時に、100のリストを作成、世界を放浪して行く中で、全部じゃないけどリストが達成されていきます!
    有名人だった父親の生き方に、反発を感じながら、独自の人生を歩んでいく様子が面白いのと、人間って夢をあきらめなければ、いろんな事が叶えられるんだって再認識させてもらいました!
    100万人と100のリストが、100で繋がっているのも何か縁なんでしょうね!

  • 生きてるうちに成し遂げたい事100をリストにするのも面白いかも。僕もリストアップしたくなった。

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著者プロフィール

1948年横浜生まれ。作家、ラジオ・ナビゲーター。1971年上智大学卒業、東南アジアを放浪し、バリ島に1年、オーストラリアにのべ16年滞在する。シドニーでは、書店&画廊「エグザイルス」を経営した。香港で映画製作にたずさわり帰国、FMラジオ・J-WAVEなどのナビゲーターとして注目され、執筆業でも活躍。著書に『エグザイルス 放浪者たち すべての旅は自分へとつながっている』『ワイルドサイドを歩け』『人生の100のリスト』『英語なんてこれだけ聴けてこれだけ言えれば世界はどこでも旅できる』などがある。

「2018年 『JJ 横浜ダイアリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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