イギリス式月収20万円の暮らし方

著者 : 井形慶子

• 講談社 (2004年5月21日発売)

感想・レビュー・書評

[FUさんの感想 · 2007年11月22日]

物を大事にしなくちゃなあ、と思いました。最後の方にあった、電車の中での学生さんのお話の部分は、うなりました。そういう風に暮らしていきたいです。

[GKさんの感想 · 2007年3月1日]

購入者：松本（2007.2.12）

[suusuuさんの感想 · 2006年7月22日]

なんでそこまでイギリスの真似をしなければならないのかが疑問。日本式生活はダメなの？

[*ふうら*さんの感想 · 2005年11月6日]

イギリス人がこんなに慎ましやかに生活してるとはこの本を読まなければ気付かなかったこと。
時代や国が変わろうとも人間の生活の基礎は変わらないのだから、ただシンプルに身の丈に合った生活をするだけで人間は幸せなんだということを学べる。
時々手に取って見直したい本。
著者の井形さんの別の本も読んでみたい。

[栞さんの感想 · 2005年6月21日]

時々、このテの本を読みたくなります。とりあえず、今の暮らしの中で無駄なものとか、無駄な時間を見直してみようかな。

著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」（新潮文庫）。 「老朽マンションの奇跡」（新潮文庫）、「よみがえれ！老朽家屋」（ちくま文庫）などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方　住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」