ロウアーミドルの衝撃

著者 : 大前研一

• 講談社 (2006年1月26日発売)

感想・レビュー・書評

[マンさんの感想 · 2006年5月4日]

一億総中流時代から、８割以上の人が中流の下以下の時代へ、ということで、社会はどう変わり、どう対処すべきか？というようなことが書いてあり、大前さんが持論を展開してます。
個人的には、冒頭で小泉政権の功罪をすっきりと指摘しており、この説明は腹に落ちました。

[terasakinnikunさんの感想 · 2006年3月10日]

大前研一大先生の本。
相変わらず考察力がすごい。
焼き直しが多いのはいつものことか。
「私はロウアーミドルクラスです」と言わずに済むように頑張ろっと。

[名無しの博多さんさんの感想 · 2006年3月9日]

これからの僕ら

[maki_laxさんの感想 · 2006年2月8日]

読み途中・・・サインもらってきました

著者プロフィール

１９４３年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、１９７２年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」