- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062136068
感想・レビュー・書評
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相変わらず素晴らしい。
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張作霖の話。マンチュリアンレポートの前によむべきだったか?続きがたのしみ。
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いいね!
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『蒼穹の昴』の続編。前作の主人公・春雲のお兄ちゃんと張作霖が活躍するお話です。ついに中華の運命を握る『龍玉』が新たな持ち主の手に渡る。果たして中華の覇者となるのは誰か?人々の欲望が絡み合い、新たな緊張の局面を迎えます。浅田さんはすごいですね~。ハラハラ・ドキドキ、しかも感動しちゃって、号泣です。面白かった!
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一人称「俺様」!
「俺様は神でも仏でもねえ、張作霖だ!」
男が惚れる男がわんさか出てくる清朝末期の満州で、一番カッコいい男が躍り出てきましたよ! -
この20年間で読んだ中で間違いなく一番繰り返して読む物語です。
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中国、北京などを舞台とした作品です。
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今回は張作霖を中心に物語は構成されていくのか。 ヌルハチの歴史紹介。 袁世凱の台頭。 春児の兄たる春雷が登場。