親力革命──「親」であることにふと迷ったときに読む本

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062137263

感想・レビュー・書評

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  • 子供が小学生の時に読みたかった。

  • この著者の本は大好きです

  • 2010年8月
    川口市立図書館で借りて読みました。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    子育ての不安が消えます!

    「片づけできない」「宿題、勉強、手伝い……家でなにもしない」「学校で意地悪されている!?」「ガミガミ言ってばかりの自分に罪悪感」
    ――こんなとき、いったいどうすれば?



    子育てに正解はないし、悩みというのは尽きないものですよねぇ・・・
    日々、考えてしまいます。
    ただ、10年後にそれが改善されていないか?
    と考えれば多くのことが改善されているのですよね。。。
    いい意味で。
    時々自分を楽に出来る思考もやりながら、楽しんでいこうとおもいます!!!

  • この本を読んでいろいろなご家庭での悩み事を覗かせていただくと、あぁ、どこでも同じ事でつまずいたり、悩んだりしているんだなぁという事がわかる。
    やはり、親は子供に、夢を抱きすぎるし、親しすぎるが為に、頑張りに気づかなかったり強く言い過ぎてしまったりするわけだ。
    本当は、1ミリの向上で十分なのに、それ以上を求め、子供がそれに応えられないと、もう、悩みとなってしまう。
    わかっているが、なかなかやめられないガミガミやイライラも気をつけたい。
    子供ができないのは、親が、よいシステムを作ってあげていないせいだというのにはハッとしてしまった。
    確かに、小さな子供が、全て、計画を立て、その通りにできるわけなどないのである。
    大人だって意志の弱さが邪魔して、できないことがどれだけあるだろうか。
    普段の自分の行動に気が付かせてくれる良い内容であった。

  • ベネッセ教育情報サイト発の本。内容が一般化してしまっていて、良さが半減しているようです。図書館予約数は18(07/09/17現在)です。

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著者プロフィール

親力アドバイザー、教育評論家。
本名 杉山 桂一。長年の公立小学校教師経験をもとに2003年からメールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いと評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。また、子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いたこともある。読者数も4万5千人を越え、教育系メルマガとして最大規模を誇る。
おもな書籍に『「親力」で決まる! 子どもを伸ばすために親にできること』『親野智可等の学力が伸びる「作文力」教室』(ともに宝島社)、『小学生の学力は「ノート」で伸びる!』(すばる舎)、などがある。
人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名(マンガ7巻に登場)。全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気。 http:www.oyaryoku.jp
メルマガ 45000人、Twitter 44000人、Instagram 1万人、YouTube 7900人

「2022年 『子育て365日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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