- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062145886
感想・レビュー・書評
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2019.03.31読了。
今年5冊目。
感想は後ほど。
アンチポデス詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
微妙でした。
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山崎ナオコーラの描く女の子は素直じゃなくてそこが可愛いんだが、それは山崎ナオコーラ自身に近いのかもなと思った
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真野と神田川の話だけでよかった。
話の間に他の人物の話やら何やらが入ってきて混乱したし、意味が分からないものが多くて理解できなかった。途中で飽きました。 -
出てくる女の人が、少し前の自分みたいで、苦手。
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西加奈子さんのエッセイで推薦されている本ということで読んでみた。短編集であるが、登場人物がある話と話とで微妙につながっていて物語を面白くさせる要素だと感じた。矢野真由美という作家絡みの話で、マユミズの由来など、あとがきを読んでみたら著者自身に当てはまるのかなとという部分があると思わせる内容という印象が残る。マユミズは水が好きで多く飲むのに由来しているのか、ナオコーラの由来ももしかしたらという想像してしまう。書き下ろしと雑誌などに掲載され、小説になった作品との違いはタメになる。文章も軽快で読みやすい。
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なんか爽やかな気分になった。
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記念すべき初ナオコーラさんはこれ。
この人はすごい、とりあえずおもしろいの一言。
こんな不思議な短編集読んだのは初めてだけど
絶対にハードカバー買います
「架空のバンド年表」が最もツボだったなー! -
つるつると一気読み。
仕事で頭がぐるぐるしていたのだが復活。
文章のリズムが心地よく、刺激もあり、ほぐれた模様。