- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062147095
感想・レビュー・書評
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かなりぶっ飛んだ作品。テンション高く、ギャグっぽいので、馳星周のカラーではないような気がするが、個人的には面白かった。
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正義でも悪でもない。ゲス。そう、ゲスの極み!ハマカーンのカーンのほうは好きになれないけどハマのほうは嫌いじゃない。
他人の秘密に興奮する覗き屋の話。
最初は正直読むのが辛かった。気持ちの悪い性描写とノリに吐き気がした。女子高生の舞が登場した辺りからハードボイルド感に拍車がかかり素直に読破することができた。
話としては刺激的で無理のない解決が後味スッキリ。 -
最高!
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なんか無理やり下品な作品にしているような・・。
同じ下品でも不夜城は面白かったが。 -
読んだ時期が少し遅かった
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最初は面白かったけど、話がワンパターン過ぎて途中から飽きた。吉井さんと舞ちゃんとの結末もありきたりだったけど、ドラマ化したら受けるんじゃないかと思った…法犯しまくりだし下品すぎるから無理だろうけど(・_・;
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こちらの本に関しては疲れた頭を休ませるための本でした。この方の小説もよく読むのですよね。
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全員悪人