ジョニー・ブンコの冒険 デキるやつに生まれかわる6つのレッスン

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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062149211

感想・レビュー・書評

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  • ◇人生をすべて計画するなんてできない

    ◇先のことをすべて計画して、目標にたどりつけると思うと安心感が得られる

    ◇成功している人たちは、たいていは本質タイプ(何にもつながらないかもしれないけれども、その仕事自体に価値があるからやってみる)の選択をしてる

    ◇弱点じゃなくって自分の得意なことに注目する

    ◇成功への鍵は、弱点を避けて、得意なことに集中すること

    ◇成功する人たちは、弱点を補強しようとがんばりすぎない。強みを生かそうとする

    ◇仕事は自己実現のためにあるんじゃない

    ◇もっとも成功している人たちは、他人の成功をよくすることで自分の生活もよくしてる

    ◇クライアントが自分にかけてるって気づいていないことを、してあげる

    ◇どんな仕事でも、もっとも有能な人たちは他人の一番いいところを引き出してる。上司の手柄を増やす。チーム名とが成功するよう手伝う

    ◇根気強いと大きな成果が得られる。みんながあきらめてしまっても、あきらめない人が、一番成果を上げることが多い

    ◇ちょっとの根気で成果が上がるから、さらに根気強くなる。それでさらに成果があがる

    ◇内なる動機を持って、自分からやる気を起こすのが大事

    ◇ヘマを犯すたびに、ちょっとずつ学んで、成功へ少しずつ近づいていく

    ◇人生の目的を考えてほしい。人生は永遠に続くわけじゃないってことを理解してその限られた時間で何か意義のあることをしてもらいたい

    ◇会社や社会、家族を、前よりも少しだけよくする

  • ゼミOBの方に頂いた一冊。
    プランなんかない。得意なことに注目する。自分のことは問題じゃない。根気は才能にまさる。素晴らしいへまをしろ。足跡を残せ。
    度々、読み返し、自分の仕事振りを見返した一冊である。

  • 自己啓発本です。
    マンガなので40分程度で読破しました。

    以下の6つがポイントです。

    「プランなんかない」
    「得意なことに注目する」
    「自分のことは問題じゃない」
    「根気は才能にまさる」
    「すばらしいヘマをしろ」
    「足跡を残せ」

    なかでも通常の自己啓発本と違う点は

    「プランなんかない」

    というところでした。

    「通常は5年先のキャリアプランはどうする?」

    「10年先はどうする?」

    などを問いますが、

    10年先どころか、5年先にどうなっているかなんてわからないし
    予定通りいくわけない。

    っていうのが本書の根幹です。


    じゃあどうするのか。

    何にもつながらないかもしれないけど
    その仕事に価値があるならやってみよう。

    要は

    好きなことを仕事にしなさい。

    それがだめなら、自分の短所を克服せずに
    長所をのばしていきなさい。

    根気よく頑張っていれば、必ず報われる。

    努力に勝る天才なし。

    そして時には失敗して、視野を広げ

    いままでを振り返っては
    自分はしっかり(金儲け以外の)足跡を残しているか
    確認しなさい。

    って内容でした。

    「プランなんかない」は衝撃的でしたが
    それ以外は、平凡でしたね。

  • ・成功している人たちは、たいていは本質タイプ(何にもつながらないかもしれないけれども、その仕事自体に価値があるからやってみる)の選択をしてる


    ・根気強いと大きな成果が得られる。みんながあきらめてしまっても、あきらめない人が、一番成果を上げることが多い

    ・ちょっとの根気で成果が上がるから、さらに根気強くなる。それでさらに成果があがる


    ためになくからやるとかじゃくて、好きだからやる

    その思いを少しでも身近に見つけて、

    そして育てていかないとと思いました。

    好きなことをやっていく。

  • ダニエル・ピンク作じゃなければ読まなかったと思うけど、まぁまぁ納得感持って読めました。ただ、コマの大きなマンガなので、あっという間に終わっちゃいます。

  • ちょっと単純化し過ぎかな….
    コミックなので簡単に読める.

  • ・人生をすべて計画するなんてできない

    ・先のことをすべて計画して、目標にたどりつけると思うと安心感が得られる

    ・成功している人たちは、たいていは本質タイプ(何にもつながらないかもしれないけれども、その仕事自体に価値があるからやってみる)の選択をしてる

    ・弱点じゃなくって自分の得意なことに注目する

    ・成功への鍵は、弱点を避けて、得意なことに集中すること

    ・成功する人たちは、弱点を補強しようとがんばりすぎない。強みを生かそうとする

    ・仕事は自己実現のためにあるんじゃない

    ・もっとも成功している人たちは、他人の成功をよくすることで自分の生活もよくしてる

    ・クライアントが自分にかけてるって気づいていないことを、してあげる

    ・どんな仕事でも、もっとも有能な人たちは他人の一番いいところを引き出してる。上司の手柄を増やす。チーム名とが成功するよう手伝う

    ・根気強いと大きな成果が得られる。みんながあきらめてしまっても、あきらめない人が、一番成果を上げることが多い

    ・ちょっとの根気で成果が上がるから、さらに根気強くなる。それでさらに成果があがる

    ・内なる動機を持って、自分からやる気を起こすのが大事

    ・ヘマを犯すたびに、ちょっとずつ学んで、成功へ少しずつ近づいていく

    ・人生の目的を考えてほしい。人生は永遠に続くわけじゃないってことを理解してその限られた時間で何か意義のあることをしてもらいたい

    ・会社や社会、家族を、前よりも少しだけよくする

  • キャリアを描く際の現実がここに。ただ、具体的にどうすればよいかがポイント。その辺りの具体作を書籍にしていきたい。

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著者プロフィール

Daniel H. Pink
1964年生まれ。米国ノースウエスタン大学卒業後、イェール大学ロースクールで法学博士号取得。米上院議員の経済政策担当補佐官を務めた後、クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターなどを務める。フリーエージェント宣言後、経済変革やビジネス戦略についての講義を行うかたわら、「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿。著書に、『ハイ・コンセプト』(三笠書房)、『モチベーション3.0』『人を動かす、新たな3原則』(ともに講談社)など。

「2018年 『When 完璧なタイミングを科学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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