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- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062150323
感想・レビュー・書評
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著者の夜散歩は本格派だ。「蛍歩き」というライトを点けては消してを繰り返し歩き続ける。街と山と縦横無尽だ。
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夜の見方がちょっと変わりました。
今すぐ外に出たくなる本。 -
副題のように、その土地や暗闇にまつわる伝説が書かれているのかと思って読んだのが、そうではなかった。闇夜を歩くと昼間には見過ごして見えなかったものが見えてくるという話。
ただ、武蔵小山周辺がかつて月光が原と呼ばれ、小学校の名前にも残っているのは興味を引かれた。さっそく散歩に行ってみた。
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