- Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062152402
感想・レビュー・書評
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S. シルヴァスタインの唯一のフルカラー絵本、そして彼の処女詩集、さらに大好きな川上弘美さん訳。食いつかないわけがない。
ユーモラスたっぷり、みててくすってなっちゃう絵本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完璧ではなくて、どこか少し(時にはとっても)尖っていて、それがいいか悪いかは別としても、どうしようもなく愛らしく、それでいてイタタなわけで、登場してくるイタタな動物達を身近な人物に置き換えたくなってしまったりなんかして、そうやって思い浮かぶ人を想うのが幸せであるし、腹立つことでもある絵本だと思う。そして今、コノヒトタチを無性につっつきたい。つんつんつん。
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ちいさい子どもに夜寝る前に読ませてはいけない気がする
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シルヴァスタインさんの本はすきだけど、これは訳が分からない・・・
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へんてこりんで面白かった。何回読んでも楽しい!
訳者の川上弘美さんのセンスがスゴイ!!
原書も読んでみたいと思った。 -
S.シルヴァスタインの処女作品!
「ムシノイドコロ」「テアシカオ」に「ズルズルさん」などなど
想像力全開で楽しみたい愉快な愉快な動物園。 -
シルヴァスタインの絵、絶妙。
川上さんの訳 上手い!!
じっくりと絵を見て、文字を読んで・・納得したり考え込んだり・・。
もし、もし孫がいたら、一緒に読みながら、お話できたら嬉しいな。
「こんな人いるね!!」とか「さがしてみよう!!」とか・・さ。
こんなにステキな絵本は久しぶりだった。満足。