ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界 についての感想・レビュー・書評


天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界
91人が登録 ★3.84

制作: 古屋 美登里 
本 / 講談社 / 338ページ / 2011年02月01日発売
ISBN/EAN: 9784062155137
rank5 (5)
rank4 (6)
rank3 (8)
rank2 (0)
rank1 (0)
評価平均: 3.84
登録数: 91
レビュー数: 10
価格: ¥ 2,100 (参考価格:¥ 2,100)

ブログで紹介する» ツイートする Check

みんなの感想・レビュー・書評

brazil-logさんのレビュー 読み終わった

「天才が語る -サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界」読んだ。http://t.co/fJr5qy0T 「ぼくには数字が風景に見える」の著者の2作目。前作は半生記、今回は脳科学の本。難しくない。数字、言語、知覚、学習/記憶/予測etc、自閉症の人の特異な脳機能(つづく

レインマンに代表される自閉症への誤解も正されている。思考は情報ではなく知識に基づいている、とか個人の世界観が思考を統合する、とか傑出した独創性は遺伝に由来する、とか知能の証明は存在せず在るのは知能だけ、とか興味深い話と考察がたくさん。

最後)自閉症の双子のコミュニケーションがおもしろかった。1万時間ルールが正しく扱われている。IQテストは知能ではなく認識力を測るものという考察は本当そのとおりと思う。なぜならわたしも中学のとき150以上で先生やらいろいろが家に来たけど別に普通だもん笑。親が興味なくてよかった笑。

いのうさんのレビュー 5 読み終わった

サヴァン症候群の著者が書いた、悩や記憶や数学等々について語ったノンフィクションというか、エッセイ?
個々の事項については知っている事が多く、認識の再確認といった感じではあったが、それに対する著者の考え方や見解は面白い。
内容とは関係ないが、参考図書としてあがっている115冊の文献の内38冊、およそ3割が日本語に翻訳されて出版されていて、これはこれですごい数だな、と。この辺の翻訳天国ぶりが英語学習の妨げになっている様な気がしないでもない。

岡本大輔@生活相談員さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ チェック項目24箇所。一人一人の脳が素晴らしい。脳は一生のあいだ絶え間なく変化し続ける。十代の子供たちの行動が衝動的、感情が不安定になるのは前頭葉の発達過程が20代前半まで続くから。感情の読み取りが不... 続きを読む »

syさんのレビュー

ネタバレ ・思考するだけでも脳に変化が現れる ・学習曲線、べき乗則 ・頭蓋の大きさと知能に因果があるのなら、俺は大天才だよ畜生 ・具象化と等級付けを人はしたがる 具象化-抽象概念を具体的な数... 続きを読む »

ロバオさんのレビュー 3 読み終わった

どなたかも書いていたけど、寄せ集め感はたしかにある。それでもなお記憶や芸術、言語に関する部分はとてもとてもおもしろかった。たぶん自分の興味分野のせいなんだろうけど、尻すぼみだったのはちょとざんねん。

dannerさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 前半はサヴァンに対する従来の説に対する本人の反論。後半は一般的な科学エッセイ。こちらはグールドではないのだから少し力不足。 本人だから「違う」ということはわかるのだろうが、ではどういうことなのか、ま... 続きを読む »

たけやんさんのレビュー 4 読み終わった

同じ人間でも、これほどまでに見えてくるものが違うことを羨ましく思うことがある。本書はサヴァンであり、アスペルガーでもある筆者自身によって書かれた貴重なものだといえる。『生物から見た世界』を書いたユクスキュルのように、この本においてもその見え方、とらえ方が違い、異質だというのではなく、その差異を天賦のものとして我々は迎えなければならない。脳内の結びつきが強く、また人よりもその得意不得意が極端化することが、彼らにとっては能力という形で還元され、それがとりわけ多くの人をあっと驚かす。筆者が言っているように、そうであっても私たちは人間であることには変わりなく、これから先もその凄さを目の当たりにしながら、少しずつでも歩み寄っていくことが、真の理解につながるものと思っている。

バニラさんのレビュー 4 読み終わった

ざっくり読んだだけなので、そのうち読み直したい。語学についての章が面白かった。

bokemaruさんのレビュー 5 読み終わった

まず一番に思ったのは、前作に比べて非常に文章が洗練されたということ。専門的な内容なのに大変わかりやすく、言葉運びも滑らかで読みやすい。訳が良いのかと思ったが、巻末で訳者も「迷いのない文章だった」と書いていたので、原文からしてそうだったのだろう。 今回は、彼自身のサヴァン、アスペルガー、共感覚についてよりむしろ、そのような能力を持った言語学者として、学術的立場に立った「脳」についての考察が主だ... 続きを読む »

naichiさんのレビュー 5 読み終わった

著者は、世界にほんのわずかしかいない自閉症でサヴァン症候群でもあり、かつ共感覚の持ち主であるという。そして、その能力はすさまじい。円周率は22500桁を暗誦し、10ヶ国語を操るそうである。本書は、そんなダニエル・タメット氏が脳をテーマに、その働きと力について描いた一冊である。 ◆本書の目次 第1章 空より広い 第2章 脳を測る---知能と才能 第3章 ないものを見る 第4章 言葉の世... 続きを読む »

全10レビュー中 1 - 10件を表示
『ちいさなあなたへ』親子のエピソード大募集!

ダニエル・タメットさんの著書

もっとみる»
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ