アメリカCEOのベストビジネス書100

著者 : ジャック・コヴァート トッド・サッターステン 庭田よう子

• 講談社 (2009年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

『エクセレント・カンパニー』『7つの習慣』『ビジョナリーカンパニー2』『経営者の条件』『人を動かす』『トヨタ生産方式』『リーダーになる』『マネー・ボール』『イノベーションのジレンマ』『販売成約120の秘訣』『ティッピング・ポイント』『ストレスフリーの整理術』『チェンジ・リーダーの条件』『プロフェッショナルの条件』『イノベーターの条件』『ザ・ゴール』…読まなくてもエッセンスで学べる一冊、最強のメンター。数多あるビジネス書から厳選された、マスト・リード(読むべき)100冊。

感想・レビュー・書評

[mapleさんの感想 · 2019年6月12日]

タイトル通りの本の紹介本です。
が、かなりいろんな角度から、ビジネスに役に立つ本を選んでいます。
読んだ本も色々ありますが、これから読みたいものもいろいろ見つかりました

[二川項さんの感想 · 2019年1月30日]

読んでみたい本が結構あった。取り上げている分野も幅広いから，時々読み直して，自分の興味の方向を見定めてみるのも面白いかも。

[takeutさんの感想 · 2018年12月30日]

読むべき本を迷ったら参考にしていい本と思います。
アメリカ人の視点、経営者に必要な視点、というところで自分には興味を持てない本もいくつかありましたが、どういう本が必要かという指針としては参考になりました。

[mysterymanboさんの感想 · 2018年9月16日]

読んでおいて損はない

[harukadoさんの感想 · 2013年7月8日]

文字通り、ビジネス書100選の要約本。
こういった本は、「なぜこの本を選ぶのか」という理由づけを読むだけでも楽しいのだが、本書は、ひとつひとつのレビューが秀逸である。

[miyaさんの感想 · 2012年6月13日]

次に読むべき本がある。読んだ本もあるが、場合によっては原書も読むか。

[chaboze1192さんの感想 · 2010年3月6日]

イイ！な点
カテゴリごとに分けられているので、自分が気になるカテゴリの良書を見つけやすい

んー？な点
邦訳がないものも載っている（邦訳がないものを載せた理由も載っている）こと自体は全然構わない。が、「イイ！」って思った本に邦訳がないのは結構残念。。。

[ちゃんしもさんの感想 · 2010年1月31日]

本を読むための本。

[Masaさんの感想 · 2009年12月24日]

■ビジネス書
①「どのような貢献だできるのか？」と自問することは、仕事においてまだ用いられていない可能性に目を向けることである。（effective executive)
②7つの習慣（１．主体性を発揮する。２．目的を持って始める。３．重要事項を優先する。４．winwinを考える。５．理解してから理解される６．相乗効果を発揮する。７．刃を研ぐ）the 7habits of highly effective people
③他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗は、そういう人たちの間から生まれる。how to win friends & influence people
④ビジョンが戦略的で、音声には説得力があり、明確に結果を示すことができる場合に、最高のリーダーシップが発揮される。the liadership moment
⑤多様性を理解して受け入れれば、一人ひとりが必要とされているとわかる。leadership is an art
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[hena7さんの感想 · 2009年12月23日]

こういう、
「要約だけ読んで分かった気になる」
本が大好きです。