- Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062156325
感想・レビュー・書評
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前二巻程の感動はない
しかし、時は流れ、物語は流れていく詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014.02.18読了。
今年6冊目。
レビューは最終巻に。 -
何回読んでもなけるっ‼︎
エリンとイアルの愛に感動。 -
獣の奏者、三巻。
あの〈降臨の野〉での奇跡から十一年後。ある闘蛇村で突然〈牙〉の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは〈牙〉の死の真相 を探るうちに、歴史の闇に埋れていた、驚くべき事実に行き当たる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジェと闘蛇との思いがけぬつながり。そして母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、全てを知った時、母とは別の道を歩み始める……。
とりあえず、急に夫婦になっててびっくりした。 -
どんどん血なまぐさくなっていくのがいい。前二冊でほんのりあった設定を膨らませて、大人向けに仕立てているのがすごくいい。
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文章が上手いです。きれいです。エリンとイアル、その間に生まれたジェシ。エリンが抗えない運命に翻弄されて、涙する度に苦しくて、切なくて、只々家族で幸せに暮らしたいだけなのに。運命がそれを許してはくれず、それでも翻弄されるくらいならと自分でなんとか模索して進む、前向きで強い姿勢には心が打たれます。
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2から11年後のお話。
これまでのファンタジー要素が少なくなった気がしましたが
大人には楽しめる内容だと思います。
人間の探求心は誰にも止められないのだろうなぁ。 -
イアル、、、。・゜・(ノД`)・゜・。