本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062157001
作品紹介・あらすじ
日本一かっこいい夫婦が残した名言、至言
戦後史の立役者は、恥ずかしがりやで不器用、妻は骨董に傾倒しエッセイストとして才能を開花させ、美しい共生によって、パラレルな人生を楽しんだ夫婦のかたち
感想・レビュー・書評
-
見開きに2人の短い言葉
それだけなので
すぐに読める
それだけなのに
2人の人柄が
浮かび上がってくる
正子怖い婆ちゃんだったと思う
次郎根の優しい気遣いの人だったと思う
サンデービルヂングマーケット
BooksVictorにて購入詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時代は感じる
-
白洲夫妻のしびれるような言葉を短く簡潔に抜き出して紹介されているのが読みやすかった。白洲次郎のちょっとべらんめぇなかんじがする口調というか文体が好き。
次郎氏が麻生太郎氏に教えたモテる極意なる言葉がかっこよくて惚れます。気になった方はぜひ一読あれ。
一番好きだった言葉は「どんな体格の人にもポジションがある。人生も同じだ」
私も私のポジションを見つけなくちゃな。
全3件中 1 - 3件を表示