- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062162425
作品紹介・あらすじ
ゼロから日本を創る僕のやり方。政治家が変わるだけで日本は必ず復活する。
感想・レビュー・書評
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作家の衆院選で民主党の大躍進・・・というより自民党離れの影響・・・
今夏の参院選はじっくり、各候補者の聞いて投票しないといけないが、如何せん今の政治家は選挙の時だけ、できもしない、いいことを言う・・・
私にはこれだけ国民を騙し続けたのに「看板の掛け替え人事」でV字回復とはシンジラレナイ!
舛添要一氏の著書を読んだが、多少自分の厚労大臣時の自慢話的な面もあるが、具体的な政策論を展開していた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これからの日本への提言は基本的に賛同する部分多数。しかも、確かに厚生労働大臣の仕事は立派だと思う。
道州制や大阪特区は特に賛成。それぞれがチームを感じるコミュニティ内で特色を出していくのは賛成。
文化力の面で、アニメに期待…は、どうかな。あんまり事情に詳しくなさそう。これは政策に入った時点で勢いなくなるから。
最後の〆で、「5年以内に政権を取る、そしてこの国のかたちを変える」は頼もしい。首相の器もあると思う。
最近思うんだけども、数は限られてもそれぞれの政党にすばらしい政治家もいる訳で、政党の垣根なくオールスター内閣が作れんもんかな。今は政策の違いうんぬんという細かい違いはさておき、日本を良くしたい信念が強くて、能力があるのならば、同じ内閣で仕事しても良いのでは。 -
舛添さんの理想論。道州制はマジ同意。
なんでみんな分かっていながらやらないのか。