つぶやきのクリーム The cream of the notes

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 445
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062172288

感想・レビュー・書評

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  • 17、23、68番。

  • とても読みやすい本でした(*^^*)

  • 視点の少し違う、森さんの「呟き」集。“僕は反省をしたことがない。そんな暇があったら対策を練る”が好きです。

  • んー…森博嗣は推理のがいいかな。

  • 『地面に置いた瓦を空手家が割ったとき、瓦を割ったのは空手家と地面である。』

    森博嗣の解説付きつぶやき集。御自身が冒頭で一刀両断されているが、やはり解説が蛇足になっている。というより抜錨助長か。内容に関しては、森ファンなら一度はサーフィスを舐めたことがあるであろうお馴染みのトピックが大半。ただ、若干”社会向け”な輪郭が強調されていると感じた。仕事と等過速度運動の話が秀逸。

  • 森博嗣氏のエッセイ集。

    相変わらず、10年前と同じことをずっと書いているのだけど、いまだに「ああ、これから世の中はこうなっていくのだな」と思ってしまう。

    層考えると、世の中の動きは、とてもゆっくりなのかもしれない。
    マスコミがいちいち騒ぎ立てるのは、ゆっくりしてるのがバレると商売にならないかっらだろう。

  • 2012/1/1読了。

    小説等を読んできた経験と照らし合わせてみても、森博嗣の思考がよく抽出されているように感じる。合理的で、無駄がない。
    著者と対話するように、かみ砕きながら読んでいるだけで大変刺激的な時間になる。

  • 作家森博嗣さんがつぶやいた100のフレーズとその解説。短い言葉の羅列なのですぐに読めます。解説はいらなかったかな。

  • これほどにも思考できるということが羨ましい

  • 森さんの本は大概読んでいるため、内容的には
    目新しいものはそれほどなし。
    ご両親のことについては、少し初めての部分があるかな。

    いつものようになるほど、と思うけど、
    忘れてしまうことの方が多いのかも。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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