- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062176835
作品紹介・あらすじ
女だってきっと叶えられる「テント泊縦走」-大人気コミックエッセイ第3弾。
感想・レビュー・書評
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ウルトラライトな荷物でテント泊がしてみたい。
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テント泊登山に憧れてるけど、テント高いし、ハードル高いなと思ってて…とりあえず知識を付けるために読んでみました。そんな私にピッタリな本でした!
テントや調理道具の選び方、買う時は高いけれど山小屋泊よりは宿泊費が安かったり、見える景色が違うこと。やっぱりいつかやってみたいなーと思いました。
いきなり1人では担げる気がしないので、まずは調理器具から少しずつ揃えて日帰り登山から始め、山小屋泊をたくさんやってみて。出来そうと思ったら、テントのツアーに参加してみてと、少しずつステップアップしてこうと思いました。 -
いつかテント泊するぞーってなったら、グッズを選ぶ前からこの本を読んでおきたい。
道具の選び方や、何が最低限必要かが分かりやすかった!
テントや寝袋は色々種類がありそうなので、初心者はどんな視点で選べば良いかがイメージしやすかった!
私だったらお店の人に勧められるまま全部買っちゃいそうだけど、これはゴミ袋やレジャーシートで替えが効くのか!とかわかった。
あと、テント泊の様子が面白かった。
女性ソロテントならどこら辺を選ぶかとか、周りに声聞こえちゃうんだーとか。
あと、小石とかも気になるんだなあとか。
天候による厳しさもあるのもわかった。快適に過ごすコツなども紹介されてた。
やっぱりアウトドア用品って、防災に繋がるんだなあと思った。
食べ物とかも非常食になるものが多いし。
テント泊デビューするときは、この本を読んで予習してからお店に買い物しに行こう。 -
ああ、なんか大きい荷物背負ってる人たちはこんなことしてたんだ、と、新しい世界を見た思い。いつかわたしもそうなるだろうか。
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テントの選び方やテント泊登山の体験記などが描かれているコミックエッセイ。
女性目線のソロテント泊の情報は他ではあまりないので参考になりました。 -
デントが崩壊して何年も経つ。それ以来テント泊をしていない。そろそろ新しいテントを購入すべきかもしれない。最近のテントの軽さは、驚異的。
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山小屋泊とテント泊の違いとか。テントやシュラフ、バーナーやコッヘルの比較とかもあり実用的な上、全体的に楽しい。
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登山の本でも、テントに特化した内容のコミックエッセイ。
テントの説明は所感的ではあったが、それが逆に分かり易いというか、鈴木さんの本は気取っていなくて、良い意味でゆるく、ストンと素直に入ってくる内容で好き。
初心者中の初心者の私には、まだまだ先の話だけど、参考になる話も多かった。 -
どうして 不便な思いをして
山に登るのか
自分がテント泊をしたら
どんなことを考えながら
登るんだろうか
孤独を感じながら
大事なものは何かを考える
そんな時間なのでしょうね
私みたいな
妄想山登り派にも
楽しめる本でした -
テントデビューも考えているので、その参考に。女子向けではありますが、男子にも結構有意義。