強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる (KEIO MCC Intelligence Series)
- 講談社 (2013年11月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062180047
感想・レビュー・書評
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冒頭の2章「希望の作り方」「心の持ち方」の内容に引き込まれました。特に「否定から入らない考え方の癖を変えるのは今できる」「自分の感情を声に出すだけで、冷静になれて感情の支配力が弱まる」の文が読めただけで本の価値があったなと。なお、後ろの章の方は最初が凄かっただけに「基本に忠実にやるのが重要!」など興ざめな内容でやや残念です。
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タイトル見て、なんちゃって本かなと思ってたら、中身がすごく濃くて…大変失礼致しました。
それぞれの方が大事にしてきたポリシー等がぎゅっと詰まった一冊でした。
単なるハウツーや工夫(ツール)が羅列された本ではありません。 -
良書
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子供が嬉しそうに「宿題やって行かなかったのに、全然怒られなかったよ」と言ったら、すぐさま叱りつける親でした。反省しきり。ひとつ学びました。
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様々な人が書いているため、共感できるひともそうでない人もいるが、自分の視野を広げるためにはいいきっかけになる。
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何でも得ようとすると、何も得られない。
何が自分にとっていらないことなのか、決める勇気が必要。
大量の情報を持っていると、ついつい考えた気分になってしまう。
その情報をどう判断するかが、考えるということ。 -
自分らしく生きるのって難しいけど、進まないことには何も変わらない。このままじゃ、いけないと思うし不安にもなる。少しずつ変化してみようと思う。
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いろんな方の「強く生きる」ための方法がまとまった一冊。
ひとりひとりのページ数は少ないので、内容もそんなに濃くないのかなと思いましたが、要点がまとまっていてよかった。
どのひとの話も、それなりに興味深く読めて、いい本でした。
特に、ちきりんさんの考えること、小池龍之介さんの心との付き合い方についてのお話はおもしろかった。 -
アダム•スミスの国富論について知る事が出来た。時代は物質主義から精神主義に変わって来ている。