- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062183543
作品紹介・あらすじ
イギリスの昔話でジョーゼフ=ジェイコブス(1854~1916)『イギリス昔話集』をもとに再話した作品です。物語は、少年ジャックが行う、牛と豆の交換で始まりますが、その豆には不思議な力がひそんででいました。たった一夜で天までのびた豆のつる。この豆のつるが、ジャックを驚きの冒険に誘います。やがて、ジャックは、このつるをのぼり、天で宝物を手に入れます。楽しさいっぱいの冒険ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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「ジャックと豆の木」の絵本です。
こちらの本ではありませんが、初めて読んだ絵本がジャックと豆の木でした。
懐かしさがあると同時に、大人の感性では当時と違う感想を抱きました。
人食い鬼は確かに野蛮ですが、ジャックの盗みに罪はないのでしょうか。
幼少時代の私はやはりそこまで気にはしなかったのですが、今の児童はどのように感じるのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Y
4歳5か月
K
6歳9か月 -
もっと怖がるかと思いきや、読んでる間すごく引き込まれていた。
C8771
3歳11ヵ月 -
昔話を読んであげたくて借りてくる。「長すぎる。」と娘。まだ少し早かったのか、読むタイミングが悪かったのか。私は、とても楽しかった。
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スズキコージのジャックと豆の木。
シュールな絵。