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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062187596
感想・レビュー・書評
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江戸川乱歩賞作家アンソロジー
テーマが帝国ホテルらしい
受賞式を帝国ホテルでするからか
でも、必然性がなかったりして、こじ付けっぽい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ううーん。。。
最後の鏑木さん以外面白いと思わなかった・・・。
なんか、私には「同じ場所で同時刻に」っていっても
かかわりが各話にあるわけでもなく、、、
意味あるのかなあと思ってしまいます。。 -
各作家に与えられたテーマを基に、更に同一場所・同一時刻に時空間を共有させつつ物語が進行する。そんな中でそれぞれの作家が描くミステリーが内容に富んでいてひじょうに面白かった。たまたま手にした作品だったが一気に読み切ってしまった。結構おすすめかもしれない。。。
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【収録作品】薬丸岳「不惑」(夏目刑事もの)/竹吉優輔「イーストウッドに助けは来ない」/高野史緒「悪魔的暗示」/横関大「クイズ&ドリーム」/遠藤武文「平和への祈り」/翔田寛「墓石の呼ぶ声」/鏑木蓮「終章~タイムオーバー~」