幻想探偵社

著者 :
  • 講談社
3.49
  • (10)
  • (14)
  • (22)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 160
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062191883

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 幻想シリーズの前作までのように軽く読むことができる。普通に生活している中で温和な人が狂気を抱えているのだが、どこかさらりとしている。犯人を捜すこともさほど重きを置いてないような印象を受ける物語だった。
    ただ、今作品は主人公に共感できないと言うか、その性格がイラッとするのは私だけだろうか?

  • 郵便局の方が面白かったかなあ

  • ちょっと雑な感じがしました。
    なぜか登場人物が好きになれない。

著者プロフィール

1964年青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。『幻想郵便局』がベストセラーとなり、以降、「幻想」シリーズで人気を博す。他の著書に『ある晴れた日に、墓じまい』『うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした!』『オリンピックがやってきた 猫とカラーテレビと卵焼き』「おもてなし時空」シリーズ、「仕掛け絵本の少女」シリーズなどがある。

「2023年 『キッチン・テルちゃん なまけもの繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀川アサコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×