掟上今日子の推薦文 (講談社BOX)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2309
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  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062194501

感想・レビュー・書評

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  • 繋がってないなあ

  • "913-N
    人気作家コーナー","

  • 今日子さんシリーズ二作目✨これまた掟上今日子らしい優しさと解決で素敵な物語でした・:*:・(*˘︶˘*).。*♡・:*:・

  • 美術館警備員、親切守(おやぎりまもる)という新キャラ視点で掟上今日子の活躍が描かれる。1日で記憶をなくす設定はそのままに、本作では額縁匠の傷害事件の謎を解く。
    前作を読まずに、本作から読んでも大丈夫なシリーズ構成になっている。逆に言えば本作を読み終えても特に今日子さんについて大きな進展があるわけでもないのが少し物足りない。
    とはいえ、エンタメ作品として安定のクオリティで楽しめた。推理やトリックを楽しむというよりは、鋭い今日子さんと、翻弄される主人公とのやりとりを楽しむ類のエンターテイメント小説だと思います。

  • この設定でしか作れないストーリー

    今日子が魅力的すぎる

  • 連続した全3編の物語。前作の内容を知らなくても楽しめる構成となっており、隠館厄介から親切守へワトソン役が変更されている。子供でも楽しく読める親しみやすい作品だと感じます。

  • タイトルはココにつながるのか。面白い。

  • 図書館で書籍版を借りる。

    前回の備忘録からの登場人物が出ないのは意表を突かれた。
    一冊ごとに関わる人間が変わる。その一冊には複数の事件があるので初日で紹介、それ以降はその縁で別の日の京子さんが推理。そして一日ごとに記憶リセット。

    親切守(おやぎりまもる)。名前が覚えにくい。毎回出るたびに「しんせつさん」と読んでしまう。

    よく考えてあると素直に思う。どんな意図で絵を描かせていたかが、最後まで全く分からなかった。

  • 謎かけと登場人物の名前に遊びがあることが、読みづらさになっていると感じるところもありました。次の作品を読むか否かも迷うところです。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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