魔境の姫神: 霊感探偵倶楽部 (講談社X文庫 にA- 1 ホワイトハート)
- 講談社 (1993年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062551076
感想・レビュー・書評
-
霊能者を父に持つ大道寺竜憲に、幼なじみの沙弥子からSOS。倉に棲む霊の封印を解いたのだという。しかし、駆けつけた竜憲は、飛鳥の都を恐怖に陥れた、邪悪な魔物に取り憑かれてしまった。竜憲の身体を寝床とし、血に集い肉を喰らおうと襲いかかる魑魅魍魎。陰陽の頭である父・忠利は、破魔の術で、霊を引き剥がそうとするのだが……。殺るか殺られるか──壮絶な戦いが始まる!!
(1993年)
— 目次 —
序章
第一章 破鏡
第二章 妖魔目覚める
第三章 予兆
第四章 闇への扉
第五章 破邪の法
第六章 眠れる姫神
終章
あとがき詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
霊感探偵倶楽部シリーズ、全12巻
-
霊能者の息子である主人公が魔境に封じられていた魔物にとりつかれてしまうが、強力な魔物なので、とりあえずとりつかれたままでいいから、おとなしくしてもらおうとする話。その魔物というのが絶世の美女だというのが悩ましい。
-
シリーズ全12巻。
-
霊感探偵倶楽部シリーズ第1巻です。全巻揃えて読み始めたので、あと50冊あります(うふふ
楽しみ♪ -
霊感探偵倶楽部シリーズ×12冊
新・霊感探偵倶楽部シリーズ×12冊
真・霊感探偵倶楽部シリーズ×12冊
姉崎探偵事務所シリーズ×12冊
〜と長丁場ですが…… -
小6のときに出会ってから未だに買い続けているシリーズです。
この頃はくっつくのかくっつかないのかはらはらしていたのに・・・
1〜12 -
第一巻。
このシリーズは、どんどんシリーズ名を変えて続いています(笑)