FINAL CUT (講談社X文庫 ふA- 6 ホワイトハート)

著者 : 深沢梨絵

• 講談社 (1995年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あまぐりさんの感想 · 2018年12月16日]

　
（※ネタバレ注意）


まさかの死オチ。
禽獣の系譜以来今年二度目の死オチ。
どうして90年代は死オチが多いんでしょうねぇ…苦笑
まあ確かにあの頃のドラマも映画も漫画も死オチだらけだったけど。
それを知っていて90年代作品に手を出す自分も自分だけど。
でもまさかホワイトハートで死オチ来るとは思わなかった…時代ですかね…どんだけ死にたいの90年代。笑
とはいえストーリーも文章もしっかりしています。しっかりしすぎて、最初の伏線にも気づかずラストで「あれ…冒頭のシーン…？」ってなりましたけど。苦笑

[Fernandoさんの感想 · 2015年7月13日]

耽美　美貌の俳優　＊　パートナー（3篇）
乙女の夢が詰まってる哀しいロマンス・涙

[管理人★篠宮さんの感想 · 1997年7月31日]

日付メモなし。挿し絵：真木しょうこ
この話は白泉社花丸ノベルズ版もあって、そっちも持ってたりします。（挿し絵：加藤知子）
真木しょうこの挿し絵がかっこよくて購入しちゃったよ。