理系のための研究生活ガイド―テーマの選び方から留学の手続きまで 第2版 (ブルーバックス)
- 講談社 (2010年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062576710
作品紹介・あらすじ
楽しくて充実した「研究生活」を送るには、さまざまなテクニックが必要だ。ボスの選び方、研究テーマの決め方、論文執筆のポイント、学会発表の技術、留学を実現する方法など。第一線の研究者でもある現役教授が、自らの体験に基づいたノウハウを全て公開する。
感想・レビュー・書評
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分かりやすくて楽しく読めた。<br />◆大学の「与えられた課題」をこなす能力の高さは必ずしも研究者としての能力にはつながらない。<br />◆研究室はおもに人(ボス、先輩など)で選ぶ。<br />◆エンドノートで読んだ論文管理。<br />◆原則論文を書いてから学会発表がよい。<br />◆学会では必ず一回質問する。<br />◆留学は良い。行くなら下調べをきちんとやる。<br /><br />◆コミュ力のために自分の感情の動きに注目する。<br />◆速読、復習、アウトプット、タイムマネジメント
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
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https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/95367 -
学生時代に読んだ。
残念ながら研究者の道は諦めてしまった、、。
いつかまた必要になったら読み返そう。 -
楽しくて充実した「研究生活」を送るには、さまざまなテクニックが必要だ。ボスの選び方、研究テーマの決め方、論文執筆のポイント、学会発表の技術、留学を実現する方法など。第一線の研究者でもある現役教授が、自らの体験に基づいたノウハウを全て公開する。(出版社HPより)
◆◇工学分館の所蔵はこちら→
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT21763203 -
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正直読むのが早かったかなというのが感想。
もう少し学年が上がって、研究室に所属しようとする辺りで読み直したい。 -