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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062581868
作品紹介・あらすじ
日本人はなぜこの都に耽溺したのか?天を衝く摩天楼、繁盛をきわめる茶館、そしておびただしい娼婦、アヘン窟。「西洋の入り口」にして、国民国家の「破壊装置」。高杉晋作、谷崎潤一郎、村松梢風らの「上海体験」を通し、幕末から昭和に至る近代日本を捉え直す。
感想・レビュー・書評
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昨日下の子の中学の文化祭に行き,その古本市で目に留まった本です。
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