ギリシャ正教無限の神 (講談社選書メチエ 221)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062582216

作品紹介・あらすじ

神は無限である。人は有限である。しかし、神は人に成り、人は神に成ることができる。ギリシャ正教のテーゼを現代数学で読みかえるとき、東方二〇〇〇年の智恵が新たな知として甦る。宗教と数学のクロスオーバー=数理神学が切り拓く、二一世紀における宗教の可能性。

感想・レビュー・書評

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  • なぜ、今「ギリシャ正教」なのか◆ギリシャ正教◆三一論◆パラミズム◆神の集合論◆神の濃度◆神の公理系

    著者:落合仁司

  • なんかいつも上手く言いくるめられている気がする(笑)

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著者プロフィール

2020年1月現在
同志社大学経済学部教授

「2020年 『構造主義の数理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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