不安・恐怖症のこころ模様 パニック障害患者の心性と人間像 (こころライブラリー)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062594943

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ。
    けど、自分はちょっと違うかも…と思う。
    あまり共感出来る所が少なかった。
    何か、また色々考えてしまって、不安だ(´・ω・`)

  • パニック発作は激しい恐怖感や不安感が襲います。
    恐怖症の人はどの人も感覚が鋭敏で第5感を超えて第6感が研ぎ澄まされている人が多い。
    恐怖症の人は何ごとに対しても不安を持ちやすく、自然とか神仏に対する畏敬の念を持ち、その結果、神仏の存在を信じ、予言とか占いに傾きやすい。
    パニック障害の患者さんの中には発作的でなく不安、抑うつ発作の症状がじわーと持続的に表れることがありあます。孤独感もそのような形で現れれることがあります。

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著者プロフィール

貝谷久宣(かいや・ひさのぶ)
1943年名古屋生まれ。
名古屋市立大学医学部卒業,岐阜大学医学部にて医学博士号受領,マックスプランク精神医学研究所留学,岐阜大学助教授,自衛隊中央病院神経科部長を経て,1993年開院。
現在,京都府立医科大学客員教授,岐阜大学医学部臨床教授,医療法人和楽会理事長,東京マインドフルネスセンター名誉センター長。
〈著書・訳書〉
『不安・恐怖症─パニック障害の克服(健康ライブラリー)』(単著) 講談社 1996年
『マインドフルネス精神医学─マインドフルネスに生きるメソッド』(監訳)新興医学出版社 2019年

「2023年 『神経神学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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