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- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062614047
作品紹介・あらすじ
不慮の自動車事故で負傷した人気作家ポール・シェルダンは、熱心な愛読者アニーに助けられるのだが、そのまま監禁され、彼女だけのための作品執筆を強要される。極限のファン心理が作家を襲う密室での戦慄の恐怖。ロブ・ライナー監督の米国映画『ミザリー』(1991年日本公開)の原作で、ホラー界の巨匠S・キングの筆が冴え渡るモダン・ホラーの逸品。
感想・レビュー・書評
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映画も怖いけど本のほうがマジ怖いし、救いがない終わりでした。
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監禁の恐怖が何だか面白かった
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これもキング。いやぁ、痛かったです。痛みの描写がすごくって、本当に痛くなってくる。鎮痛剤が効いてくるあたりの描写なんか、まさにそうって感じでね。 内容は知ってる人も多いよね。キングって人はきっとファンの怖さをひしひしと感じてたんじゃないのかなぁ。思い込みって怖いし、あるんだよなぁ、こういうのって、ってしみじみ思って、さらに恐くなる。
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