cochaeのグラフィック折り紙 妖怪おりがみ (おとなのORIGAMI-BOOK)
- 講談社 (2008年4月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062617628
作品紹介・あらすじ
英訳付き/創作折り紙24種
折って遊んで脳力UP、最新折り紙本誕生!折り紙ユニット「コチャエ」が創作した妖怪折り紙24種。遊び心いっぱいのグラフィックな紙からカラフルな日本の妖怪が。ウンチクやイラストも入って、英訳付き
感想・レビュー・書評
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折り紙で妖怪が折れちゃいます☆
ぬっぺらぼう、一つ目小僧、天狗、人魚、ろくろ首、、、。
本自体に目玉や模様があらかじめ印刷してある‘グラフィック折り紙’がついていて、それを点線で切り離せるようになっています。
普通に売っている折り紙よりも若干厚い紙で、色使いが渋い。
すべての説明が英訳付きで、英語の勉強や英語圏のお友達へのお土産にもぴったり。
こういう知育玩具折り紙みたいなもの、大昔にやったわ~と懐かしがりながら楽しみました。
作者のcochaeさんというユニット、こけしや土偶などの折り紙本もつくっているようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2008年発表。コレはスゴいですよ〜!ろくろっ首、河童、天狗、一つ目小僧などの誰もが知ってる有名なものから、おとろし、手の目、天井下り、赤口などの初めて見るマニアックなものまで、様々な日本の妖怪の折り紙がなんと24種もついています。とてもカラフルでリアルに出来ているので実際折っていて楽しいし、やりだすと意外に時間を忘れてハマっちゃいます(笑)。今折り紙も静かなブーム。子供からお年寄りまで誰もが夢中になれる日本独自の文化なのでまだまだ伝え遺していきたいですよね。ただ付属として折り紙が付いているわけではなく、本の1ページ1ページを切り取って使うやり方なのでちょっと勿体無い感も。自分は少し面倒やったけど、カラーコピーして少しずつ作りました。折り方解説共に英訳付きなので、外国の方や子供のいる家庭などへのプレゼントにも最適です。次回は是非是非、鬼太郎バージョンもしくは懐かしのヒーローバージョンなんかも期待してます(笑)。
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「妖怪」といっても、
どれもそんなにこわくない妖怪。
もっとおどろおどろしいものも
作ってみたいところです。
英訳つきなので、外国のお友達と遊ぶときに
持っていこうかな。 -
切り取り線ついてて折り紙になってる本。
二個作ったけど
一個失敗してクチャクチャになって悲しかった。