不思議の国のアルバイト探偵 (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062634168

感想・レビュー・書評

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  • いきなり家族ができる、ていうのがおもしろかった。すごく。

  • 設定にかなり無理が・・・?(笑
    その度合い、前作以上。
    でも、この親子の話なら有りです。

  • どっかから抜粋。
    『1人ぼっちの戦いにアルバイト探偵(アイ)大パニック。
     目覚めてみたら“お母さん”と“妹”が居て、見知らぬここが“我が家”だと主張する。
     真相を探りに町に出た隆(りゅう)クンは戦闘服の男や頭上を飛ぶ第二次大戦中のB29爆撃機を見て息を呑んだ。
     不良中年私立探偵の親父の助けもないまま“家族”を守り殺人鬼と戦う隆だが……。』

    初めて手に取ったアルバイト探偵シリーズ。
    リュウ君の魅力にとりつかれた作品。ところどころに現れる前作シリーズの端々が気になって、今集めてます。
    このリュウ君は、強くてかっこいい。頼りがいがありそうだし。

  • 読んでいて焦る。
    でもお父さんのかっこよさはすばらしい

  • 一人ぼっちの戦いにアルバイト探偵大パニック。
    目覚めてみたら“お母さん”と“妹”が居て、見知らぬここが“我が家”だと主張する。
    真相を探りに町に出た隆クンは戦闘服の男や頭上を飛ぶ第二次大戦中のB29爆撃機を見て息を呑んだ。
    不良中年私立探偵の親父の助けもないまま“家族”を守り殺人鬼と戦う隆だが…。

  • ちょっとファンタジーなんでないかい?って感じだけど、まぁおもしろいです。

  • 2006年12月18日読了

  • 大沢在昌さんの本を始めて読みました!

    父親がよく読んでるな〜、と思ってちょっと気になってた人。
    さすがに、この本は読んでなかったと思うけど・・。

    とっても読みやすくて、面白かったです。
    私も高校生に戻りたいな〜☆

  • 中盤からの展開にわくわくしながら読みました。

  • ちょっと読もうが、一気読みw
    途中、自分が何読んでるんだろうなんて思うとこもあったけど・・・
    やっぱこのシリーズ好きだ☆

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著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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