ボーイズ・イン・ブラック(3) 《となりのミステリーサークル》 (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
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本棚登録 : 79
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062693936

感想・レビュー・書評

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  • 今更だけどお菓子作りが得意な中二男子の主人公ってかわいいな

  • 小夢野にミステリーサークル出現。エイリアンのしわざかと疑うタケル。一方、しのぶの前には、謎の男「黒髪野郎」が現れ、タケルはふたりの仲に興味津々。さらに、希望のお母さんの秘密が、なぜかタケルにも関係大のようで…。

  • 前半はいつものペースで、平和な町に小さな事件が、って感じだったけど、後半はびっくりすることばかり。
    続きが気になる!

  • ■小夢野にミステリーサークル出現。エイリアンのしわざかと疑うタケル。一方、しのぶの前には、謎の男「黒髪野郎」が現れ、タケルはふたりの仲に興味津々。さらに、希望のお母さんの秘密が、なぜかタケルにも関係大のようす。タケルのまわりは波乱がいっぱい。新展開盛りだくさんの第3弾!

    ■■彼らに足りないのは言葉による意志の疎通だと思う。もっと話し合おうよ。それにしてもラストには衝撃が走った。あんな重たい話を、そんな簡単にぶちまけちゃっていいのか、お母さん。

  • 蛇みたいな神様がなぜか色っぽい。
    そしてスマイルゴキブリは謎だ

  • シリーズ第3巻。
    舞台は小夢野スパ・ドリーム。しのぶの過去の知り合いが出て来たり、ミステリーサークルや、タケルを好きな希望が絡んで、タケルの過去も少し明らかに…。
    しのぶは相変わらず可愛くてアンバランスさが魅力でした。しのぶの過去の知り合いの描写が美しくて、彼の話は少し切なくて…。
    あやしいエイリアンのほうは、SFチックでしたが、なんというかこう、存在感があまり無く…。
    巻が進むに連れてBL風味が増しているようです。

  • 2009/09/24 (買)

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著者プロフィール

【後藤みわこ・作】  愛知県在住。『ママがこわれた』で第17回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。主な著書に『ぼくのプリンときみのチョコ』「ボーイズ・イン・ブラック」シリーズ、『100回目のお引っ越し』(講談社)、『秘密の菜園』(ポプラ社)、「カプリの恋占い」シリーズ(岩崎書店)など。

「2015年 『猫と話す友だち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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