都会のトム&ソーヤ ゲーム・ブック 「館」からの脱出 (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
4.33
  • (21)
  • (11)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 439
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062694810

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白かった!3回目で無事に館から脱出できた(^o^;)前回の修学旅行よりメモすることが多くて大変だったけれど、そのぶん楽しめた(^o^)♪麗亜さんの料理、恐るべし(--;)

  • 修学旅行のゲームブックも面白かったけど、こっちも面白かった。やっぱり謎解きが入っていて、自分もまちトムの世界に入り込んだ気分になれて楽しかった。

  • やっぱりはやみねかおるさんは、面白い。
    中学生の頃からずっと読んでるシリーズだけど、大人になっても楽しめる。

  • ゲームブック第2弾。
    内人と創也と一緒に本編2巻に出てきた栗井栄太の「ゲームの館」から脱出。
    ゲームブックなのでいつもと文体が違う。
    内人の言葉づかいが多少乱暴に感じられる。

    館内をくまなく探索していれば比較的簡単に道具が集まるので、運要素の強い前作の修学旅行よりは楽にゴール出来た。
    ゲームオーバーになるよりも、途中で館から出る方が多そう。

    認証コードの白と黒を逆に見ていて意味が分からなかった…。

    伏線回収が全くなくても十分楽しめるくらいなのに後日譚、前日譚できちんと真相でが明らかになり、ちゃんと伏線が繋がっていてよく考えられている。
    今回も真田親子が暗躍。
    創也のおばあちゃんってどこに出てきたっけ…と記憶にない。

    いずれ第3弾も出るとか…。
    竜王グループのためにいつかは創也がゲーム作りを諦めるときが来るのかと思うと…。
    はやみね作品だから気持ちのいい終わり方になるだろうか。

  • とても面白い。
    何回読んでも、いいと思う。

著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

はやみねかおるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×