朝型人間の奥義 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 58
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062724968

作品紹介・あらすじ

それぞれのライフスタイルに合わせた実践術!人類の遺伝子情報による人間本来の生活リズム-無理なく自然に自分自身を変えられる。

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • ①将来は明るく考える
    ②将来は明るいと信じる
    ③今出来ることは今行う
    とても、大切なことである。
    早起きは、三文の徳どころではない。

  • ・遅寝早起きからの早寝早起き。
    ・起きる時間を固定する。
    ・強く念じれば、決めた時間に起きれる。
    ・夜型人間は21時から24時の間にカテコールアミンがよく分泌され無双状態に。
    ・朝型人間は1日中バランスよくカテコールアミンが分泌されトータルの生産性がいい
    ⇒朝型生活にチャレンジする。

  • ガバッと起きるのが大事らしい。
    5時に起きるのが理想だけどとりあえず6時起きからでも始めてみるといいらしい。

  • 早起き成功の秘訣は『動機づけ』
    この本を読んで早起きしたくなります。

  • 「やってる人はやってる早起き私も以前はといいながらも」

  • 朝型人間を目指して、実践しはじめたのは3週間前くらいだろうか。
    理想は5時に起きることだけれど、はじめからそれは難しい。
    ということで、まずは6時起きを目指しているが、これもまた難しい…。
    結局6時半くらいになってしまう。
    なんとかならないかなあ、と本書を手に取った。

    この本の中では理想的な睡眠を、
    23時に寝て5時か6時に起きること、としていた。
    そして起きるために必要なのは、結局のところ目的意識。
    なぜ早起きするか、意識して能動的に起きることしかないようだ。

    朝型人間だとどんな得があるのか。
    朝型人間は仕事にムラが少ないらしい。
    対して夜型は、確かに夜は集中できるようだが、
    1日の中で集中できない時間も朝型に比べて多く不安定であると。
    以前は夜型で、現在は少しずつ朝型にシフトしているのだが、
    まだそこまではっきりと朝型のメリットは感じていないな…。
    何しろ昼間眠くなるから。

    昼間の眠気には昼寝をすすめている。
    これは別の本でも読んだ。
    15分程度、軽く昼寝をすると生産性が上がるようだ。

    この本の中で、早起きを続けて自信をつけることだと書かれている。
    失敗してもくじけるな、と。
    まあ、そうだな、気長にトライしていって、いつの間にか習慣化していればいい。
    夜寝る時間は前後しても、朝はきちんと固定の時間に起きるのがいいらしい。
    今は6時固定を目指しつつ、徐々に5時固定に持っていきたい。

    朝早く起きる目的。
    勉強したいから。
    仕事仕事の毎日で勉強する時間がなかなか取れず、
    英語やマーケティングの勉強をしたいのに進まない。
    夜やろうとしても帰りが遅くて難しい。
    なら、朝やるしかない。
    何か自分に自信が持てるもの、資格をとろうかと思っている。
    これを目的として、早起き生活、続けてみよう。

  • 自分が夜型だからこそ、朝型の人のよさってのを解き明かしたい、なんて思って、気になってます。

  • 甘かった…。。。。。
    明日からは明日5時に起きます!!!!
    ますます朝型人間になること、誓いますえ!

  • 早起きは心身によいことを丁寧に説明しているが、それほど目新しい事もなく、「ガバ起き」というきわめてだれでも思いつく方法に到達するあたり、もう一工夫欲しい。(2133)

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