人生の大義 社会と会社の両方で成功する生き方 (講談社+α新書)

著者 : 北尾吉孝 夏野剛

• 講談社 (2010年8月20日発売)

作品紹介・あらすじ

IT時代だからかなう夢。ネットビジネスの巨人達が明かす大成功の新法則。

感想・レビュー・書評

[prepre1212さんの感想 · 2016年6月25日]

社会への影響が利益を生む
社会の発展に貢献するという大義を忘れてはいけない
満足感は全力疾走から生まれる

[H.Satoさんの感想 · 2015年4月8日]

どんな仕事であれ極めることが大切。与えられたチャンスを生かし、それを極める。それが自分を磨くことになる。
そして自分の仕事を極めることができたとき、あるいは自分が持っている潜在能力をフルに発揮することができたとき、人間は満足を覚える。

[久弘翔太さんの感想 · 2010年10月24日]

読み終わった感想、この２人あんまり好きじゃない。
とかいきなり書くようなことじゃないと思うけどｗ

｢まだ｣｢もっと｣という心や、
なにが問題なんだろうと考え抜く力、
こういったものが足りないなと････

人生の大義、自分にとってはなんなんだろう？
っていうのを改めて考えさせてくれる１冊にはなりました。

[痛快王さんの感想 · 2010年9月16日]

こういった２人の人が意見を言い合う本を読むと、各項のお題にそって各々が意見を言うような内容が多い。この本夏野さんの意見であれば、その前に北尾さんがいった意見が必ず聞いた上で述べられている。そのため、各意見に流れがあり非常に読みやすい本になっている。
この２人ともに、私から見れば大変いい人生を贈られていると思われる。そのためか、各意見が非常に含蓄があり、キレイに話ができている。たぶん我慢されたことのほうが多かったと思うが、お二人ともにスタートがしっかりしているので、本当の意味でのエリートといえる。これだけの個性を持っていると素直にならないが、２人の意見ともに非常に素直に物事を捉えられているように思われる。
読み合わって、自分と照らし合わせると、自分の人生が恥ずかしく思われたが、ここでお二人の話を聴けたのは非常に記帳だった。これからは素直に、ニュートラルに構えてみよう。

[りりこさんの感想 · 2010年9月3日]

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著者プロフィール

ＳＢＩホールディングス代表取締役会長兼社長

「2023年 『心田を耕す』 で使われていた紹介文から引用しています。」