1食100円「病気にならない」食事 (講談社+α新書)

著者 : 幕内秀夫

• 講談社 (2010年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2010年12月1日]

三葛館新書 498.5||MA

健康の基本は「食」。
でもお菓子が主食になる時代、時代とともに食事時間が変わり生活パターンも変わってきました。
いま一度主食・間食について考えてみましょう。

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=58605

[regulus003さんの感想 · 2010年10月20日]

木を見て森をみず状態の食生活に警鐘をならした本。基本的な食事（生きるための食事）についての知識が盛り込まれています。最近食事をつくる機会が増えたので大変参考になりました。

食事を作ることがあるなら一度は目を通すといいと思います。


具体的なレシピなどはありません。どんな食事を作るべきか、外食で注意すべき点は何か…指針になる本です。

[ykkmtさんの感想 · 2010年10月20日]

かなり影響受けた。精米に興味あり。

[obamakiさんの感想 · 2010年9月21日]

昔ながらの食生活（和食）を心掛ける、マイルド・ドラッグ漬けのお菓子の量を減らす、まずはそこから始めてみよう。今食べているものが将来の自分を作るのだから。

著者プロフィール

ベストセラーとなった『粗食のすすめ』、全国の変わった給食を集めた『へんな給食』の著者。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食養法の研究を行う。日本列島を歩いての縦断や横断、また四国横断、能登半島一周などを重ねた末に、“ＦＯＯＤは風土”を提唱。

「2012年 『乳がん患者の8割は朝、パンを食べている』 で使われていた紹介文から引用しています。」