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- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062732567
感想・レビュー・書評
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「BJ」/「おしゃべり怪談」/「女生徒の友」/「ラブリープラネット」の4編からなる短編集。
最後の「ラブリープラネット」はとても藤野さんらしい作品。 -
短編集。
シュールな感じ。登場人物の心理が良くわからなくて、???となるものも。
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1月終わり 人間の持つ怖さをうまく切り離して描いた。登場人物の物事の諦め方がおもしろい
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藤野千夜の描く人間は、老若男女問わず自立している。だから、物語と共にその登場人物の行動や心情が予測がつくということが少ない。これも藤野千夜の良さ。
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